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モダニズムを批判的に乗り越えようとした建築運動の総称。1960年代以降、四角い箱型のビルに代表される均質な空間に収束したモダニズムに対抗し、歴史的な形態の引用、場所性や地域性の導入、装飾やシンボリズムの復権、住民参加のシステムなど、様々な視点を掲げた新しい建築の潮流が登場。代表的な建築家としてロバート・ヴェンチューリ(1925~)、磯崎新(いそざきあらた 1931~)など。なお、批評家チャールズ・ジェンクスの著書「ポスト・モダニズムの建築言語」(77年)によってこの言葉が定着した。
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