ガンホー・オンライン・エンターテイメント社が開発したゲームアプリの名称。略称は「パズドラ」。5×6マスの中で5色のブロックの色合わせをする。色合わせのパズルゲームに、戦闘シーンや迷宮(ダンジョン)を、前に進んでクリアしていくRPG(ロールプレイングゲーム)要素を加味してヒット。全世界で2200万ダウンロードを記録した。基本無料で遊べるが、1回のプレイで、面をクリアできない場合は「魔法石」を購入する。ミスした際に継続して遊びたい(コンティニュー)欲求をマネタイズした、新しいビジネスモデルも評価された。2013年にはニンテンドー3DS用ソフト「パズドラZ」が発売され、ミリオンセラータイトルになった。