代表チームではなく、単独クラブによる国際サッカー連盟(FIFA)主催の世界選手権。FIFA傘下の六つの地域連盟のチャンピオンを集めて行う大会で、2000年に第1回大会が行われた新しい大会。第1回大会以降は財政難などで中断されていたが、05年に毎年の大会として再開された。05年から08年までは日本が舞台となり、日本からも07年には浦和レッズ、08年にはガンバ大阪がともにアジアチャンピオンとして出場。09年と10年はアラブ首長国連邦(UAE)で行われ、11年、12年と再び日本で開催された。13年と14年はモロッコで開催、15年と16年は日本で開催される。