2004年11月に発足した日本最初のバスケットボールのプロリーグ。コミッショナー、ドラフト制度、フリーエージェント、年俸の総額に上限を設けるサラリーキャップなど、アメリカのプロスポーツを手本とした運営で既存リーグと差別化を図る。05年11月に開幕した最初のシーズンは6チームが参加。06年に8チーム、07年に10チーム、08年に12チームと増え、09年は13チーム、10年は16チーム、11年は19チーム、12年からは21チームで構成。レギュラーシーズン52試合を戦い、東西カンファレンスの上位各4チーム、計8チームによるプレーオフで優勝を決める。