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結びの一番が終了した後に、立行司から弓を受け、決まった作法で振るい舞う儀式(弓取式)を行う力士。弓取式は結びの一番で勝利した力士が褒美として頂いた弓で舞を披露したのが最初と言われている。もともとは千秋楽にのみ行われていたが、1952年1月からは、場所中は毎日実施されている。勝利力士の代役でもあり、弓を落とした場合は手を使わず、足で跳ね上げたりして拾う。基本的には横綱が所属する部屋の幕下力士が務めることになっている。
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