海岸の砂浜を試合会場とする4種目を1日でこなす複合スポーツ競技。団体戦のみで争われる。2001年に日本ビーチバレー連盟、日本フットサル連盟、日本ライフセービング協会が連係して、年1回の大会をスタート。1チームは男子4人、女子4人の計8人で構成され、ビーチバレー、ビーチサッカー、ビーチフラッグス(→「ライフセービング」)、ビーチ綱引きを実施し、総合ポイントで争う。ビーチバレーのオリンピック代表の高橋有紀子、佐伯美香や、ビーチフラッグス世界大会覇者の遊佐雅美、元バレーボールアメリカ代表のヨーコ・ゼッターランドらが入賞している。