日本のテレビ放送開始から間もなく半世紀。数々のヒット商品を生み、流行語の宝庫でもあったTVコマーシャルは、時代を語り、その時を生きた人々を想起させる。誰もが一度は口にした、記憶に残る傑作コピーを集めてみた。(1)商品名(2)企業名。(「イミダス2001年版」掲載)
少し愛して、なが~く愛して(1983年)
私はこれで会社を辞めました(1984年)
あなたにはあなたのセブンイレブン(1985年)
亭主元気で留守がいい(1986年)
音が進化した。人はどうですか。(1987年)
くうねるあそぶ(1988年)
会うのがいちばん(1989年)
もっとはじっこ歩きなさいよ!(1990年)
バザールでござーる(1991年)
hungry?(1992年)
そうだ 京都、行こう。(1993年)
ドンタコスったら、ドンタコス(1994年)
勉強しまっせ(1995年)
ペプシマン(1996年)
地球、寄ってく?(1997年)
立つんだ湯川専務(1998年)
たとえ世界を敵にまわしたってね(1999年)