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屋敷へ忍び込み暴行した釣鐘権助(つりがねごんすけ)に逆にベタ惚れ、妊娠して御家騒動真っただ中にもかかわらず出奔、とすべてが破天荒な姫君。女郎屋へ売り飛ばされても、風鈴お姫の名でたくましく生きる見上げた柔軟性の持ち主。心中した稚児、白菊丸の生まれ変わりでもある。品の良さと俗っぽさのちぐはぐが妙に魅力的な、坂東玉三郎の当たり役。『桜姫東文章(さくらひめあずまぶんしょう)』(1817年初演)。
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