歌舞伎の登場人物は芝居の世界を離れ日常でも例えば「だれだれのように」と耳にしたり口にすることがある。いわば元祖ヒーロー・ヒロイン。そのキャラクターを知れば芝居もより楽しめる。(2009年 編集協力/伊佐めぐみ)
弁天小僧菊之助(べんてんこぞうきくのすけ)
団七九郎兵衛(だんしちくろべえ)
小栗判官(おぐりはんがん)
時姫(ときひめ)
八重垣姫(やえがきひめ)
雪姫(ゆきひめ)
曽我兄弟(そがきょうだい)
揚巻(あげまき)
松王(まつおう)
桜姫(さくらひめ)
雲の絶間姫(くものたえまのひめ)
武蔵坊弁慶(むさしぼうべんけい)
静御前(しずかごぜん)
熊谷次郎直実(くまがいのじろうなおざね)
阿古屋(あこや)
いがみの権太(いがみのごんた)
俊寛(しゅんかん)
滝夜叉姫(たきやしゃひめ)
仁木弾正(にっきだんじょう)
政岡(まさおか)
和藤内(わとうない)
八百屋お七(やおやおしち)
三人吉三(さんにんきちさ)
お富・与三郎(おとみ・よさぶろう)
石川五右衛門(いしかわごえもん)
幡随長兵衛(ばんずいちょうべえ)
梅川・忠兵衛(うめがわ・ちゅうべえ)
名古屋山三(なごやさんざ)
源頼光・四天王(みなもとのらいこう・してんのう)
葛の葉(くずのは)