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吉野せい(1899‐1977)著。1975年受賞。 [解説] 福島・阿武隈山麓で、夫の農民詩人・三野混沌と共にたくましく生き抜いてきた老農婦が描いた、貧しい開拓農民の生活記録。幼い子を失った思い出などを感性豊かな文体でつづる。著者は70歳を過ぎてから執筆活動に入り、串田孫一に見出されて世に出た本作で田村俊子賞も受賞した。
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