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Dラムともよばれる揮発性メモリーの1つ。情報を保持するために、間欠的に電流を流すタイプのメモリーで、1970年ごろに実用化された。書き込み速度が100ns程度と比較的遅いが、トランジスタ1個と電子をためる容量部分が1個という簡単な構造のため、安くかつ高性能にでき、現在ではRAMの生産のほとんどを占める。主流の規模は512Mビット、あるいは1Gビットである。最近エルピーダメモリ社から2Gビットのチップが発売された。
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