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中部日本、紀伊半島そして四国の沖につながる海底の船型のくぼみ。最大水深は4800mであるが、堆積物が厚くそれを取り去ると海溝になる(→「海溝」)。南海トラフに沿って過去100~250年周期で巨大地震が起こっている。四国の室戸岬や足摺岬には何段もの段丘が知られているが、これは地震のたびに地面が盛り上がった証拠である。一番最近では、1944年南海地震と46年東南海地震が起こった。また陸側御前崎沖では顕著なメタンハイドレートが見つかっておりメタンガスが海底から噴出している。
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