2012年11月に試験的な第1回大会が日本で行われた女子のクラブチームによる新大会。男子のFIFAクラブワールドカップのような大会を目指している。フランスのオリンピック・リヨン(2012年UEFA女子チャンピオンズリーグ優勝)とオーストラリアのキャンベラ・ユナイテッド(2012年オーストラリアWリーグ優勝)が招待され、日本のINAC神戸レオネッサと日テレ・ベレーザを交えて勝ち抜き方式で戦った。第1回はリヨンがINAC神戸に2-1で競り勝って優勝。第2回大会はINAC神戸がイングランドのチェルシーを4-2で下して優勝。第3回大会は14年12月に開催され、ブラジルのサンジョゼがイングランドのアーセナルを2-0で下して優勝を飾った。