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熱電併給とも呼ばれており、電気と熱を同時に生産するエネルギー変換技術で、エネルギーの有効利用を図ることができる。往復動内燃機関(ディーゼル、ガスエンジン)、ガスタービン、燃料電池から発生する電気と熱を同時に利用する中小容量の分散型エネルギーシステムとしてビルや工場などの需要地で普及しつつある。発電効率は30~40%と低いが、排熱を給湯や冷暖房に利用することで、総合効率を70~80%にまで高めることができる。
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