2005年にスタートした総合格闘技のイベント。K-1の格闘技部門の位置づけであり、1991年にRINGSを創設した格闘技界のパイオニア、前田日明がスーパーバイザーを務めた。中量級の試合がメインであり、2005年はミドル級のGPが行われ、山本“KID”徳郁が須藤元気を下し、初代王者となった。ほかにも宇野薫、秋山成勲、所英男らが参戦。06年からライトヘビー級のトーナメントもスタートし、PRIDEのエース格だった桜庭和志が参戦した。08年からは07年末に格闘技イベント「やれんのか! 大晦日! 2007」を開催した実行委員会と共同で、新イベント「DREAM」を開催。