性相近し習い相遠し(せいあいちかしならいあいとおし)
生有る者は死有り(せいあるものはしあり)
青雲の志(せいうんのこころざし)
井魚は与に大を語るべからず(せいぎょはともにだいをかたるべからず)
晴耕雨読(せいこううどく)
正鵠を失わず(せいこくをうしなわず)
精神一到何事か成らざらん(せいしんいっとうなにごとかならざらん)
聖人に夢無し(せいじんにゆめなし)
清水に魚棲まず(せいすいにうおすまず)
清濁併せ呑む(せいだくあわせのむ)
井底の蛙(せいていのあ)
急いては事を仕損ずる(せいてはことをしそんずる)
青天の霹靂(せいてんのへきれき)
青天白日(せいてんはくじつ)
盛年重ねて来らず(せいねんかさねてきたらず)
生は難く死は易し(せいはかたくしはやすし)
生は寄なり死は帰なり(せいはきなりしはきなり)
生は死の始め(せいはしのはじめ)
清風故人来る(せいふうこじんきたる)
生を視ること死の如し(せいをみることしのごとし)
席暖まるに暇あらず(せきあたたまるにいとまあらず)
積羽舟を沈む(せきうふねをしずむ)
赤手を以て江河を障う(せきしゅをもってこうがをささう)
積善の家には必ず余慶有り(せきぜんのいえにはかならずよけいあり)
跖の狗尭に吠ゆ(せきのいぬぎょうにほゆ)
世間知らずの高枕(せけんしらずのたかまくら)
世間の口に戸は立てられぬ(せけんのくちにとはたてられぬ)
世間は張り物(せけんははりもの)
世上の毀誉は善悪にあらず(せじょうのきよはぜんあくにあらず)
切歯扼腕(せっしやくわん)