 会話で使えることわざ辞典
会話で使えることわざ辞典
        雪隠で饅頭(せっちんでまんじゅう)
切ない時に親を出す(せつないときにおやをだす)
切ない時の神頼み(せつないときのかみだのみ)
銭金は親子でも他人(ぜにかねはおやこでもたにん)
銭金は儲かり物(ぜにかねはもうかりもの)
銭なき男は帆なき舟の如し(ぜになきおとこはほなきふねのごとし)
銭なしの市立ち(ぜになしのいちだち)
背に腹は代えられぬ(せにはらはかえられぬ)
狭き門より入れ(せまきもんよりいれ)
善悪は友に依る(ぜんあくはともによる)
善悪は友を見よ(ぜんあくはともをみよ)
善悪は人にあらず自らの心にあり(ぜんあくはひとにあらずみずからのこころにあり)
千金の子は市に死せず(せんきんのこはいちにしせず)
線香も焚かず屁もひらず(せんこうもたかずへもひらず)
千載一遇(せんざいいちぐう)
前車の覆るは後車の戒め(ぜんしゃのくつがえるはこうしゃのいましめ)
前車の轍を踏む(ぜんしゃのてつをふむ)
千丈の堤も螻蟻の穴を以て潰ゆ(せんじょうのつつみもろうぎのけつをもってついゆ)
栴檀は双葉より芳し(せんだんはふたばよりかんばし)
前轍を踏む(ぜんてつをふむ)
船頭多くして船山へ上る(せんどうおおくしてふねやまへのぼる)
千日の萱を一日(せんにちのかやをいちにち)
千日の勤学より一時の名匠(せんにちのきんがくよりいちじのめいしょう)
先入主となる(せんにゅうしゅとなる)
千の倉より子は宝(せんのくらよりこはたから)
善は急げ(ぜんはいそげ)
先鞭をつける(せんべんをつける)
千万人と雖も我往かん(せんまんにんといえどもわれゆかん)
千三つ(せんみつ)
善も積まざれば名を成すに足らず(ぜんもつまざればなをなすにたらず)