鶯鳴かせたこともある(うぐいすなかせたこともある)
老い木に花咲く(おいきにはなさく)
老いたる馬は道を忘れず(おいたるうまはみちをわすれず)
老いては麒麟も駑馬に劣る(おいてはきりんもどばにおとる)
老いては子に従え(おいてはこにしたがえ)
老いてはますます壮なるべし(おいてはますますさかんなるべし)
老いて再び稚児になる(おいてふたたびちごになる)
老いの一徹(おいのいってつ)
老いの木登り(おいのきのぼり)
亀の甲より年の劫(かめのこうよりとしのこう)
枯れ木も山の賑わい(かれきもやまのにぎわい)
麒麟も老いては駑馬に劣る(きりんもおいてはどばにおとる)
犬馬の齢(けんばのよわい)
年が薬(としがくすり)
年取れば金より子(としとればかねよりこ)
年には勝てぬ(としにはかてぬ)
年寄りの冷や水(としよりのひやみず)
年寄りの昔話(としよりのむかしばなし)
錦を衣て夜行くが如し(にしきをきてよるゆくがごとし)
八十の三つ子(はちじゅうのみつご)
日暮れて途遠し(ひくれてみちとおし)
本卦還りの三つ子(ほんけがえりのみつご)
良き分別は老人に問え(よきふんべつはろうじんにとえ)
老驥櫪に伏す(ろうきれきにふくす)
六十の手習い(ろくじゅうのてならい)
六十の三つ子(ろくじゅうのみつご)