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9仞の山をつくるのに、最後の1杯のもっこの土を欠くようなことがあれば山はできないという故事から、転じて、最後の努力。完成寸前の努力のこと。「簣」は、土を運ぶかごのこと。『書経(しょきょう)』に記述がある。
〔例〕「一簣之功を欠く」という形で使うことが多く、「いよいよ事業の交渉も大詰めだ。気を抜くことなく最後までがんばって、一簣之功を欠くようなことのないようにしよう」などという。
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