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舟を丸呑みにするほどの大魚のことで、転じて、大人物をたとえていう。「呑舟の魚枝流に游(およ)がず」(大人物は小さな川、すなわち、小人物とは交わらない)のように使うことがある。『賈誼(かぎ)―弔屈原賦』に記述があり、また、『荘子(そうし)―庚桑楚』にも記述がある。
〔例〕「小島くんには、おれたちにはないスケールの大きさを感じる。ことによったら呑舟之魚かも知れんぞ」などのように使う。
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