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柳が茂って暗く、花が咲いて明るいという意味で、美しい春の景色を愛(め)でるときにいう。また、花柳界、色里のこともいう。『陸游(りくゆう)―遊山西村詩』に、「山重水複疑レ無レ路、柳暗花明又一村」とある。
〔例〕「柳暗花明の街の灯も、今はまったく消え去ってしまった」とか、「柳暗花明の山間の駅に降りたった」などと使ったりする。
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