時事オピニオン
連載コラム
時事用語
雑学事典
日本語辞典
データ集
国連教育科学文化機関(ユネスコ)は、2001年5月、「人類の口承及び無形遺産の傑作の宣言」を発表した。これは、いわゆる「世界遺産」の無形文化版として、世界中の優れた芸能・儀礼・工芸技術などの伝承と発展を目的として指定するものである。日本からは、第1回の指定で「能楽」、03年の第2回で「人形浄瑠璃文楽」(→「文楽」)が選ばれたのに続いて、05年には「歌舞伎」が、10年には「組踊」が指定された。日本の伝統芸能は既に世界から高い評価を受けており、これによりさらに認知度が高まると見られる。
当サイトでは当社の提携先等がお客様のニーズ等について調査・分析したり、お客様にお勧めの広告を表示する目的で Cookie を使用する場合があります。詳しくはこちら