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[一言で解説]
すべての審理が終了し、判決を待つ段階になること。
[詳しく解説]
結審は、当事者が意見を述べたり、主張したり、また証拠を提出することが終わった段階をいいます。裁判が終わったことではありません。具体的には、弁論手続きで被告人の最終陳述が終わったときを「結審」といいます。その後は、判決を待つだけの状態になります。裁判所では、結審してから判決内容を決めることになります。
(関連項目) →審理 →弁論手続き →最終陳述 →判決の宣告
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