虚名久しく立たず(きょめいひさしくたたず)
義理と褌は欠かされぬ(ぎりとふんどしはかかされぬ)
錐の嚢中に処るが若し(きりののうちゅうにおるがごとし)
錐は嚢を通す(きりはふくろをとおす)
義理張るより頬張れ(ぎりばるよりほおばれ)
麒麟も老いては駑馬に劣る(きりんもおいてはどばにおとる)
奇麗な花は山に咲く(きれいなはなはやまにさく)
軌を一にす(きをいつにす)
驥をして鼠を捕らしむ(きをしてねずみをとらしむ)
義を見て為ざるは勇無きなり(ぎをみてせざるはゆうなきなり)
槿花一日の栄(きんかいちじつのえい)
金科玉条(きんかぎょくじょう)
琴瑟相和す(きんしつあいわす)
錦上花を添える(きんじょうはなをそえる)
金銭は他人(きんせんはたにん)
禁断の木の実は甘し(きんだんのこのみはあまし)
勤勉は成功の母(きんべんはせいこうのはは)
金蘭の契り(きんらんのちぎり)