朝に夕べを謀らず(あしたにゆうべをはからず)
明日は明日の風が吹く(あしたはあしたのかぜがふく)
明日ありと思う心の仇桜(あすありとおもうこころのあだざくら)
明日知らぬ身(あすしらぬみ)
明日の事は明日案じよ(あすのことはあすあんじよ)
明日の事を言えば鬼が笑う(あすのことをいえばおにがわらう)
一葉落ちて天下の秋を知る(いちようおちててんかのあきをしる)
一寸先は闇(いっすんさきはやみ)
遠慮なければ近憂あり(えんりょなければきんゆうあり)
往者は諫めず来者は追うべし(おうじゃはいさめずらいしゃはおうべし)
鬼が出るか蛇が出るか(おにがでるかじゃがでるか)
温故知新(おんこちしん)
後世畏るべし(こうせいおそるべし)
山雨来らんと欲して風楼に満つ(さんうきたらんとほっしてかぜろうにみつ)
死屍に鞭打つ(ししにむちうつ)
霜を履んで堅氷至る(しもをふんでけんぴょういたる)
春秋に富む(しゅんじゅうにとむ)
端倪すべからず(たんげいすべからず)
遠き慮りなき者は必ず近き憂いあり(とおきおもんぱかりなきものはかならずちかきうれいあり)
故きを温ねて新しきを知る(ふるきをたずねてあたらしきをしる)
三日先知れば長者(みっかさきしればちょうじゃ)
昔の剣今の菜刀(むかしのつるぎいまのながたな)
昔は今の鏡(むかしはいまのかがみ)
昔は昔今は今(むかしはむかしいまはいま)
来年の事を言えば鬼が笑う(らいねんのことをいえばおにがわらう)
歴史は繰り返す(れきしはくりかえす)