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易によれば、吉が過ぎて大吉ともなると、むしろ凶に近くなることをいう。幸せもほどほどがよいというたとえ。
〔類〕最上は幸福の敵/過ぎたるは猶(なお)及ばざる如(ごと)し/満は損を招く/満つれば欠くる/陽極まって陰生ず 〔会〕「奥さん、ご主人が亡くなったからって……元気出しなさいよ」「だって、別れたかったあの人が死んでくれて、保険金まで入ってくるんですもの。大吉は凶に還(かえ)るっていうじゃない。幸せすぎて、怖いの」
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