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(「疝気」は、漢方で下腹痛や腰痛のこと) 他人の腹痛や腰痛を気にやんで、自分の頭が痛くなることをいい、自分と関係のないことに、いらない心配をすることをいう。
〔類〕隣の疝気を頭痛に病む/人の疝気を頭痛に病む 〔対〕人の痛いのは三年でも我慢する 〔会〕「お隣の旦那(だんな)さん、相場に手を出してたいへんな借金を背負ったらしいわよ。奥さんの暗い顔を見てると、こっちまで気が重くなってしまうわ」「やめておけよ。そういうのを、他人の疝気(せんき)を頭痛に病むっていうんだ」
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