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泥棒であるとも知らずに、盗難防止のための鍵を預けるところから、悪事の手助けをして被害を大きくすることをいう。
〔類〕鉈(なた)を貸して山を伐(き)られる/盗人に糧(かて)を持たしむ/盗人に蔵の番/盗人の提灯(ちょうちん)持ち 〔出〕源平盛衰記(げんぺいせいすいき) 〔会〕「おい、貯金を全部盗まれたんだって」「ああ、うちの女房がうっかり屋でさ、犯人のことすっかり銀行員と間違えちゃって、印鑑と通帳をそっくり渡しちゃったんだよ。ほんと、盗人に鍵を預けるとはこのことだな」
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