文章変換サイト「もんじろう」（トランスメディアGP）が2008年1月から追加したサービス。「先ほどはすみませんでした」が「先刻はかたじけのうござった」、「お金の持ち合わせがない」が「手もと不如意」といったように、入力した文章が古風な侍（さむらい）言葉に変換される。若者たちの間で人気となり、アクセスが殺到、タレントのルー大柴の「ルー語変換」などに大差をつけて、変換数のトップとなっている。「武士語」独特の言葉の響きやリズムの新鮮さが魅力とされる。