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〈701―762〉 盛唐の詩人。字(あざな)は太白、青蓮居士(せいれんこじ)と号す。杜甫(とほ)と併称される。酒を好み、詩仙・酒仙ともいわれた。翰林供奉(かんりんきょうほう)に任じられたが、官を辞して諸国を流浪し、不遇のうちに没した。詩文集に「李太白集」30巻がある。
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