メイドの仕事着。19世紀のイギリスでハウスキーパーが着用した、黒や濃紺のワンピースに白いフリル付きのエプロン、白いフリルのカチューシャが定番スタイル。メイド喫茶の流行で注目された。2006～07年秋冬東京コレクションで「東京サブカルチャー」をテーマにした「翡翠（ひすい）」は「メイド喫茶の店員」を発表。ディスカウント店ドン・キホーテでは「コスプレ館」の一番の売れ筋は白黒のメイド服である。