第1回 耽美派が古典に魅せられた理由
大野露井
連載
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よい文章を書きたければ古典文学を読め! 日本文学研究者にして、翻訳家、小説家としても活躍する大野露井が古典文学の奥深い魅力の紹介とともに「日本語」の歴史にも迫る画期的な日本文学論。
翻訳家/小説家
大野露井
おおのろせい
1983年生まれ、東京都出身。ダデルスワル=フェルサン『リリアン卿――黒弥撒』、コルヴォー男爵『教皇ハドリアヌス七世』(以上、国書刊行会)、サックス『魔宴』、チェンティグローリア公爵『僕は美しいひとを食べた』(以上、彩流社)など各国の文芸を翻訳紹介するかたわら、『塔のない街』(河出書房新社)で小説家デビュー。本名の大野ロベルト名義では古典を中心に日本文学を研究し、著書に『「もののあはれ」の訳し方』(文学通信)、『紀貫之 文学と文化の底流を求めて』(東京堂出版)がある。法政大学国際文化学部教授。
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