『ぼくもいくさに征くのだけれど』

もの知り雑学事典ミニダス

イミダス編

稲泉連（1979‐　）著。2005年受賞。　[解説] 音楽や映画を愛し、詩を書き、太平洋戦争に従軍、23歳で戦死した竹内浩三。残された詩を通じ、現代に生きる若者として竹内と共振した著者が、戦場で死ぬことを考える。自らの高校中退体験を綴った著書をもち、最年少で大宅賞を受賞した著者の母は90年受賞の久田恵。

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『ぼくもいくさに征くのだけれど』

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