空港や駅などで、無線LANの接続ポイントを利用するビジネスユーザーをねらった攻撃手法。Wi-Fiインターネット接続サービスを提供する事業者が設置している正規のログインページを偽装して、IDやパスワードなどを入力させるという手口から、アクセスポイント・フィッシングとも呼ばれる。偽サイトにログインすると、ウイルス等を送り込まれることもある。