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[一言で解説]
論告・求刑が終わった後で弁護人が行う最終の意見陳述。
[詳しく解説]
論告・求刑が終わると、こんどは弁護人がそれに対抗して最終の意見陳述を行います。「検察官の話はこの点が誤りです」と反論したり、「犯行後は被害者との面会に何度も足を運ぶなどして、十分に反省しています」などの情状を訴えたりします。「最終弁論」「弁論手続き」「弁論」など、色々な呼び方がありますが、内容は同じです。
(関連項目) →弁護人/弁護士 →論告・求刑
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