二の舞を演ずる(にのまいをえんずる)
にべも無い(にべもない)
二枚舌を使う(にまいじたをつかう)
入夫は一生下馬(にゅうふはいっしょうしたうま)
女房と鍋釜は古いほど良い(にょうぼうとなべかまはふるいほどよい)
女房に惚れて家内安全(にょうぼうにほれてかないあんぜん)
女房の妬くほど亭主もてもせず(にょうぼうのやくほどていしゅもてもせず)
女房の悪いは六十年の不作(にょうぼうのわるいはろくじゅうねんのふさく)
女房は家の宝(にょうぼうはいえのたから)
二卵を以て干城の将を棄つ(にらんをもってかんじょうのしょうをすつ)
鶏を割くになんぞ牛刀を用いん(にわとりをさくになんぞぎゅうとうをもちいん)
任重くして道遠し(にんおもくしてみちとおし)
人間到る処青山有り(にんげんいたるところせいざんあり)
人間の皮を被る(にんげんのかわをかぶる)
人間万事金の世の中(にんげんばんじかねのよのなか)
人間万事塞翁が馬(にんげんばんじさいおうがうま)
人を見て法を説け(にんをみてほうをとけ)