良工は人に示すに朴を以てせず(りょうこうはひとにしめすにぼくをもってせず)
良賈は深く蔵して虚しきが若し(りょうこはふかくぞうしてむなしきがごとし)
梁上の君子(りょうじょうのくんし)
両端を持す(りょうたんをじす)
両手に花(りょうてにはな)
遼東の豕(りょうとうのいのこ)
猟は鳥が教える(りょうはとりがおしえる)
両方聞いて下知をなせ(りょうほうきいてげちをなせ)
両方立てれば身が立たぬ(りょうほうたてればみがたたぬ)
良薬は口に苦し(りょうやくはくちににがし)
両雄並び立たず(りょうゆうならびたたず)
利を見て義を思う(りをみてぎをおもう)
林間に酒を煖めて紅葉を焼く(りんかんにさけをあたためてこうようをたく)
臨機応変(りんきおうへん)
綸言汗の如し(りんげんあせのごとし)