 会話で使えることわざ辞典
会話で使えることわざ辞典
        梨花一枝春の雨を帯ぶ(りかいっしはるのあめをおぶ)
理外の理(りがいのり)
李下に冠を正さず(りかにかんむりをたださず)
犂牛の喩(りぎゅうのたとえ)
利食いの千人力(りぐいのせんにんりき)
理屈上手の行い下手(りくつじょうずのおこないべた)
理屈と膏薬は何処へでも付く(りくつとこうやくはどこへでもつく)
律儀者の子沢山(りちぎもののこだくさん)
立錐の地なし(りっすいのちなし)
理詰めより重詰め(りづめよりじゅうづめ)
理に勝って非に落ちる(りにかってひにおちる)
理に勝つ法あれども法に勝つ理なし(りにかつほうあれどもほうにかつりなし)
利によりて行えば怨み多し(りによりておこなえばうらみおおし)
利の在る所は皆賁諸と為る(りのあるところはみなほんしょとなる)
理の高じたるは非の一倍(りのこうじたるはひのいちばい)
離別の後の悋気(りべつののちのりんき)
竜頷を探る(りゅうがんをさぐる)
流言は智者に止まる(りゅうげんはちしゃにとどまる)
竜頭蛇尾(りゅうとうだび)
竜の鬚を蟻が狙う(りゅうのひげをありがねらう)
竜の鬚を撫で虎の尾を踏む(りゅうのひげをなでとらのおをふむ)
竜の水を得たるが如し(りゅうのみずをえたるがごとし)
竜は一寸にして昇天の気あり(りゅうはいっすんにしてしょうてんのきあり)
竜馬の躓き(りゅうめのつまずき)
竜門の滝登り(りゅうもんのたきのぼり)
粒々辛苦(りゅうりゅうしんく)
良医の門に病人多し(りょういのもんにびょうにんおおし)
凌雲の志(りょううんのこころざし)
燎原の火(りょうげんのひ)
良工は材を選ばず(りょうこうはざいをえらばず)