足下から鳥が立つ(あしもとからとりがたつ)
一刻千金(いっこくせんきん)
一寸の光陰軽んずべからず(いっすんのこういんかろんずべからず)
烏兎匆々(うとそうそう)
門松は冥土の旅の一里塚(かどまつはめいどのたびのいちりづか)
光陰人を待たず(こういんひとをまたず)
光陰矢の如し(こういんやのごとし)
歳月人を待たず(さいげつひとをまたず)
去る者は日々に疎し(さるものはひびにうとし)
山中暦日無し(さんちゅうれきじつなし)
少年老い易く学成り難し(しょうねんおいやすくがくなりがたし)
月日変われば気も変わる(つきひかわればきもかわる)
月日に関守なし(つきひにせきもりなし)
時は得難くして失い易し(ときはえがたくしてうしないやすし)
時は金なり(ときはかねなり)
時人を待たず(ときひとをまたず)
二月は逃げて走る(にがつはにげてはしる)
夜道に日は暮れぬ(よみちにひはくれぬ)