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冬から初春にかけて、南の地平線上に見える。南天の星座なので、日本からはその一部分しか見ることができない。もともとは、船の形をした「アルゴ座」の一部だったが、現在は独立した一つの星座に数えられている。船本体の骨格の部分をかたどっている星座で、先端に1等星カノープスが輝いている。
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