インターネットを利用した在宅学習で、アメリカの高校卒業資格が取得できるカリキュラムが相次いで開講されている。2000年4月には学習塾大手の栄光が中学コースを設置。いずれも学習は日本語で行われ、増え続けている不登校や中退者の受け皿として期待されている。課題は多いが、今後の動向が注目されている。