著者プロフィール
中野晴行 (なかの はるゆき)
ノンフィクション・ライター、編集者
1954年生まれ。和歌山大学経済学部卒。7年間の銀行員生活を経て編集プロダクションを設立。主著に『マンガ産業論』(2004年、筑摩書房)、『謎のマンガ家・酒井七馬伝』(07年、筑摩書房)、『マンガ進化論』(09年、ブルース・インターアクションズ)、『「はとバス」六〇年 昭和、平成の東京を走る』(10年、祥伝社)、『まんがのソムリエ』(14年、小学館クリエイティブ)、『やなせたかし 愛と勇気を子どもたちに』(16年、あかね書房)など。他にも監修で『漫画家たちが描いた日本の歴史(全6巻)』(14年、金の星社)がある。『マンガ産業論』で05年日本出版学会賞奨励賞、日本児童文学学会奨励賞、『謎のマンガ家・酒井七馬伝』で08年度日本漫画家協会賞特別賞受賞。京都精華大学マンガ学部客員教授、デジタルハリウッド大学客員教授。また、12~17年には手塚治虫文化賞選考委員。
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