「あの戦争」と「いま」をつなぐ~『1945 最後の秘密』刊行記念対談
戦後80年のいま、「あの戦争」をどのように語り継いでいくか――。満州国最後の極秘作戦や原爆疎開など、数少なくなった当事者を探し出し、いまだ世に知られていない事実に光を当てた『1945 最後の秘密』。筆者である三浦英之さんが、「あの戦争」と「いま」をつなぐ人たちと対談で向き合う。

三浦英之 (みうら ひでゆき)
新聞記者、ルポライター
1974年、神奈川県生まれ。『五色の虹 満州建国大学卒業生たちの戦後』で第13回開高健ノンフィクション賞、『日報隠蔽 南スーダンで自衛隊は何を見たのか』(布施祐仁氏との共著)で第18回石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞、『牙 アフリカゾウの「密猟組織」を追って』で第25回小学館ノンフィクション大賞、『南三陸日記』で第25回平和・協同ジャーナリスト基金賞奨励賞、『帰れない村 福島県浪江町「DASH村」の10年』で2021年LINEジャーナリズム賞、『太陽の子 日本がアフリカに置き去りにした秘密』で第10回山本美香記念国際ジャーナリスト賞、第22回新潮ドキュメント賞を受賞。
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