著者プロフィール
茂山千三郎 (しげやませんざぶろう)
大蔵流狂言師 近畿大学、聖学院大学非常勤講師
1964年生まれ。人間国宝4世茂山千作の三男。父および祖父3世千作、叔父2世千之丞に師事。67年「業平餅」で初舞台。84年に「釣狐」、2000年に「花子」、05年に「狸腹鼓」のそれぞれ大曲を披く(初演)。狂言以外にも、ラジオ番組のパーソナリティーなど幅広く活躍中。著書に「世にもおもしろい狂言」(集英社新書、2006年)、「ことば+α」(エフエム京都、2007年)。
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