著者プロフィール
指宿昭一 (いぶすき しょういち)
弁護士
1985年、筑波大学卒業。2007年9月、弁護士登録(第二東京弁護士会)をし、同時に暁法律事務所を開設。「法を尊び、法に頼らず」をモットーとして、労働者側に立った労働問題、外国人の入管問題に取り組んでいる。日本労働弁護団常任幹事・東京支部事務局長、外国人技能実習生問題弁護士連絡会共同代表、外国人労働者弁護団代表。共著に、『外国人の人権 外国人の直面する困難の解決をめざして』(関東弁護士会連合会編、明石書店、2012年)、『外国人実習生 差別・抑圧・搾取のシステム』(「外国人実習生」編集委員会編、学習の友社、2013年)、『会社で起きている事の7割は法律違反』(朝日新聞「働く人の法律相談」弁護士チーム著、朝日新聞出版、2014年)、『外国人技能実習生法的支援マニュアル 今後の外国人労働者受入れ制度と人権侵害の回復』(外国人技能実習生問題弁護士連絡会編、明石書店、2018年)などがある。
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