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著者プロフィール

溝口史剛 (みぞぐち ふみたけ)

群馬県前橋赤十字病院 小児科副部長
1975年神奈川県生まれ。1999年群馬大学医学部卒業、2008年群馬大学大学院修了。医学博士。 群馬大学附属病院、群馬大学小児科関連病院勤務の後、2015年より現職。2012年より群馬県児童虐待防止医療アドバイザー。日本小児科学会認定小児科専門医、日本内分泌学会認定内分泌代謝科(小児科)専門医、日本小児科医会認定子どもの心相談医、日本小児科学会小児死亡登録・検証委員会前委員長、日本子ども虐待医学会評議員、日本子ども虐待防止学会代議員などを務める。主な翻訳書に『小児および若年成人における突然死―病気・事故・虐待の適切な鑑別のために』(監訳、明石書店、2015年)、『プラクティカルガイド 子どもの性虐待に関する医学的評価』(監訳、診断と治療社、2013年)、『子ども虐待の身体所見』(明石書店、2013年)、『子ども虐待医学―診断と連携対応のために』(同、2013年)、『子ども虐待の画像診断』(同、2016年)、『子どもの虐待とネグレクト―診断・治療とそのエビデンス』(監訳、金剛出版、2018年)などがある。

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