著者プロフィール
米川正子 (よねかわ まさこ)
立教大学特定課題研究員
神戸女学院大学卒業。南アフリカ・ケープタウン大学大学院で修士号取得(国際関係)。国連ボランティアでカンボジア、リベリア、南アフリカ、ソマリア、タンザニアとルワンダで活動。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)職員として、コンゴ東部のゴマ所長などを務め、ルワンダ、ケニア、コンゴ共和国などでも難民保護・支援や政策立案にあたった。国際協力機構(JICA)や宇都宮大学、立教大学特任准教授を経て現職。コンゴの性暴力と紛争を考える会の代表。主な著書に『あやつられる難民』(ちくま新書、2017年)、『世界最悪の紛争「コンゴ」』(創成社新書、2010年)。
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