著者プロフィール
里見繁 (さとみ・しげる)
関西大学名誉教授
1951年生まれ。テレビ報道記者を経て、ドキュメンタリー番組の制作ディレクターとなる。1994年に放送された「癌を生きる~医師布施徳馬の日記から~」で95年の日本民間放送連盟賞テレビ教養部門最優秀賞を受賞したほか、2001年放送の「出所した男」で2002年の文化庁芸術祭テレビドキュメンタリー部門優秀賞などを受賞。ほかにも多数のドキュメンタリー番組を手がけた。2010年から関西大学社会学部教授、2019年から同大学名誉教授。著書に『死刑冤罪 戦後6事件をたどる』(インパクト出版会、2015年)、『冤罪 女たちのたたかい』(同、2019年)などがある。
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