著者プロフィール
青山千彰 (あおやま ちあき)
関西大学総合情報学部教授
1949年徳島県生まれ。関西大学土木工学科卒業後、97年総合情報学部教授となる。専攻は危機情報論。主に山岳遭難を研究し、道迷い問題や空間認知能力をはじめとしてさまざまな山岳遭難事故の分析と対策に取り組む。国際山岳連盟委員、日本山岳協会遭対副委員長、IMSARJ会長、日本山岳文化学会理事、労山顧問等を務める。著書に「山岳遭難の構図―すべての事故には理由がある」など。
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