情報・知識&オピニオン imidas
x
facebook

著者プロフィール

岩崎忠 (いわさき ただし)

公益財団法人 地方自治総合研究所常任研究員
1967年生まれ。東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了、修士(法学)。神奈川県職員(1991~2010年)を経て現職。中央大学大学院公共政策研究科兼任講師。専門は地方自治、行政学、行政法。「指定管理者制度と政策評価」(「自治研究」第85巻第11号」2009年、第一法規)で日本公共政策学会の2010年度学会賞(論説賞)を受賞。著書に『公共用地買収の制度と技術─政策執行過程における説明責任の視角から』(1999年、東京大学都市行政研究会研究叢書18)、『変革の中の地方政府─自治・分権の制度設計』(共著、2010年、中央大学出版部)、『「地域主権」改革―第3次一括法までの全容と自治体の対応』(2012年、学陽書房)、『大都市制度と自治の行方』(共編著、2012年、公人社)など、近著に『自治体の公共政策』(2013年、学陽書房)がある。

連載コラム一覧